7年 4⽉ 15⽇ <活動内容> <活動の様⼦> <⽬的> <成果> 連携先企業名 SYOUTA SHOP 担当者名 松⽥ 将太 ・ アート製品の製造から納品までの流れを、 ミーティングから問題なく連携が出来ている。 ・定期的な研修を⾏い、徐々に安定した作業効率と品質向上の確認も取れている。 ・ スタッフを取りまとめる職員とも、 報連相が出来ておりスムーズに業務委託をさせて頂いている。 ・ 余裕を持った納期設定をしているため、 製造するスタッフの負担にならないよう職員とも連携し計画的な⽣産ラインを評価出来る。 ・他社との連携を図り、 新たなビジネスモデルを作れた事、 また社会との連携強化を図る際に事業所の強みを活かし取り組みがスムーズ に出来た事を評価出来る。 ・ 定期的に事業所へ伺い、 皆さんとあいさつをする際スタッフの皆さん笑顔で挨拶が出来ており、とても気持ちよく来所することが出来 ている。 ≪課題≫ ・制作する⼯程で、得意不得意があり⼯程別で⼈員の配置を検討する必要性を感じた。 ・スタッフの体調などによる⽋員で、負担するスタッフの配慮が必要だと感じる。 ・今後の製品製造拡⼤に伴う、作業スペースの確保も必要だと感じた。 実施⽇程︓令和6年9⽉9⽇(⽉)〜令和7年3⽉31⽇(⽉) 実施した⽣産活動の概要︓破損⽡へのレジン流し込み、提供 された⾰・キーホルダーパーツの取り付け、ECサイトでの 販売、発送作業を担当した。制作は発起⼈のうるま市出⾝の アーティスト SYOUTA指導のもと、複数回の研修ののちに スタートしている。 令和6年6⽉から研修をスタート。専⽤のレジンを⽤いて沖 縄の海を表現している。センスや繊細さが求められる作業の ため、複数⼈が研修に参加し、何度も練習を重ね技術習得を ⽬指した。 令和元年10⽉31⽇に発⽣した⾸⾥城⽕災の現場から回収さ れた破損⽡を活⽤した商品を販売し、収益の⼀部を福祉・貧 困世帯⽀援として寄付をおこなうプロジェクト。制作から発 送まで⼀連の流れを経験することで、販売⽅法や宣伝を含め た商品企画を意識して業務に取り組むことができるようにな る。 これまでアートを⽤いた業務経験がなく初めての取り組み だったが、利⽤者が技術習得し⾃信を得ただけでなく、プロ ジェクトを通して⾃分たちの⼿で商品を創り、お客様のもと へ届けるという経験を得ることができた。また、企画協⼒の 沖縄JTB株式会社(沖縄Likes共同売店)と連携をい、発送業 務を担当したことで、社との調整作業など多くの学びを得 ることができた。 連携先の企業等の意⾒または評価 地域連携活動の概要 所番号 管理者名 対象年度 株式会社Compass 沖縄うるま市昆布1282-10-2F 4711300725 登川 菜美⼦ 令和6年度 電話番号 098-972-5083 就労継続⽀援A型事業所における地域連携活動実施状況報告書 様式1